多汗症

多汗症

通常よりも過剰に発汗してしまう疾患の多汗症についてチェックしてみました。

多汗症

「多汗症」は文字通り、普通以上の汗をかいてしまう事です
汗をあまりかかない人から見れば、単なる汗っかきにすぎないかもしれません
多くはその程度の認知度のため、本人自体が多汗症ということに気づかず、汗かきで悩んでいる場合も多いようです。


特に暑くなくても、緊張や不安、ストレスなどでもたくさんの汗をかいてしまうとうことも多いです。

多汗症は大きく2つに分けられます。

【全身性多汗症】・・・全身に汗をたくさんかいてしまいます

【局所性多汗症】・・・手や脇、顔や頭部などの部分的に汗をたくさんかいてしまいます

汗のかきかたも個人差があって、ジワジワという人と、垂れるようにかく人がいます。
暑くもないのに何らかの拍子で汗をかくと気付いた時、多汗症を疑ってみて一度病院に行ってみるのもいいのではないでしょうか。


   

多汗症 原因



【ストレス】
何かしら緊張状態になったとき、不安な時などでストレスがかかり
多汗症の人はこの時にたくさん急に汗をかいてしまいます。
汗をかく場所は、全身の場合、顔、頭部、手のひら、足、脇とかの局所的な場合も有ります。


【食生活】
肉類や脂っこい物を好んで食べる、お酒をよく飲む人に多汗症が関係していると言われています。
こうした食生活で身体が酸性体質になって、汗が出た時に臭いが強くなるということもあるようです。
辛い物が好きな人は、汗腺を刺激すると汗が出やすくなり注意が必要です。


【肥満】
「肥満」が原因となって多汗症も多いようです
イメージだけでも太っている人は汗を凄くかいている感じがしますよね
太っている方は皮下脂肪が多いです。
その皮下脂肪が体温調節の際に邪魔をしています。


普通に体温調節がしにくい状態ということです。
ですから熱が身体の中にこもりやすくて、こもった熱を発散するために汗をかいて調節するようになります。


肥満ですと運動不足の傾向です。
血液循環が悪いのでエネルギーの吸収の仕方が、痩せている人よりよくありません。
ですから体内に有る糖を分解して身体にエネルギーを蓄える様になります。
この時に乳酸混じりの汗が出て、臭いがキツイ汗をかく様になり、全身多汗症になってしまうことも多いようです


内臓脂肪が多い、隠れ肥満の場合も上手く体温調節が出来ずに汗を大量にかいてしまう事があります。

【糖尿病】
「糖尿病」で多汗症になってしまうこともあります。
糖尿病になると抹消神経に影響が出て、自律神経のバランスが少しずつ崩れてきて体温調節が難しくなっていきます。
こうなると身体に熱がこもってしまうため、大量の汗をかくようになり、多汗症になってしまうことがあります。


【その他の原因】
いろいろな原因で多汗症になってしまう事もあります多くは汗腺を刺激してしまう事が原因になっているようです。


   

多汗症 手足





手の平や足の裏からたくさんの量の汗が出てしまうのが「手足多汗症」です。
この症状になると、手が触った所が、足で歩いた所が濡れてしまうのです
ですから手足多汗症で悩んでいる場合は、日常生活に支障を出してしまう事もあるので、早く改善させたいと思う人も多いでしょう。


手足多汗症は、暑くなくても緊張状態に陥った時に特に汗をかきやすい状態になります。
特に緊張状態になると汗をかきやすいと言う事は、自律神経が乱がおもな原因としあげられます
出来れば自分自身で自律神経のバランスを整えられる様にしていければ手足多汗症も改善されてくるのではないでしょうか。


質が良い睡眠や生活環境を整える事、食生活も改善させる事も大事なことです。
自分で出来ない方は自律神経を整えてくれるトレーニングもありますし、心療内科医にでもご相談してみる方法もあります。


  

多汗症 顔



身体の一部から汗がたくさん出てしまう事を局所性多汗症といいます。
その中でも顔面から特に汗が出てきてしまうのが「顔面多汗症」とよばれます。
暑い時も顔から通常以上に汗をかいてしまいますが、緊張した場合にも顔から汗をかいてしまいます。


大勢の人の前で話す場合、緊張してしまいます。
この時に顔からとにかく汗が出てきて仕方がない、ハンカチでいくら拭いても出てきてしまう症状がでます
特に女性の方は、恥ずかしいと感じ、それがまた為に更に汗を出してしまうということになります。


自律神経のバランスを整えてあげる事で少し症状が改善傾向に向かう様です。

   

多汗症 ボトックス

「ボトックス注射」で多汗症の改善が出来るといわれます
多汗症で悩んでいる部分にボトックス入りの薬剤を注射するのです。
美容外科等の医療機関で行っています。


汗をかく場所はエクリン腺が有り、ここから汗が出ます
ここが異常な働きをすると汗の分泌も異常になってしまいます。
ですからボトックスという成分で、腺の働きを弱めて汗の分泌を抑えてしまうということです。


但し必ずしも多汗症が改善される保証はありません。
効果には個人差が有りますから、必ず医師の話を良く聞いてくださいね
ボトックス注射の効果は数ヶ月程度です。
期間が過ぎると汗の量も元に戻る場合が多いですから継続的に注射が必要になります。


ボトックス注射は、汗の分泌をボトックス注射で抑制する事は出来ても、多汗症そのものの改善効果はあまり有りません
過剰な期待はしないようにしましょう。

   

多汗症 治療

「病院で治療」をする方法があります。
多汗症の原因は様々ですが、主に精神的な事が原因である事が多いです。
ストレスや不安や緊張があっても、精神的に大丈夫な様に気持ちを落ち着ける事が必要です。


自分自身で治すことができれば一番ですけど
どうしたら良いのか分からないと言う場合は、カウンセリングを病院で一度受けてみるのはいかがでしょうか。


カウンセリングで多汗症の原因となっている要素を洗いだして
その要素を根本から取り除く為の精神療法と、正常な状態に自律神経のバランスを整えていきます。


精神的な心身治療の場合、汗そのものを抑える治療ではなくて
汗をかきすぎないように心身の緊張状態を解しリラックスさせる治療方法になります

   

多汗症改善

多汗症 食べ物



食事で多汗症の改善を促す事が出来るといわれます

【控えた方が良い食べ物】

・刺激が有る食べ物
・脂や糖分が有る食べ物
これらは、多汗症を引き起こしやすいと言われています


【摂取した方が良い食べ物】
オススメは「豆類」です
豆類には女性ホルモンの分泌作用、発汗抑制作用、臭いを抑える作用があるといわれます。
豆類にはイソフラボンが含まれていて、大豆や豆腐、納豆などが主な食材として挙げられます。
豆類は色々料理にも使いやすいですので、1日1回で良いので色んな形で豆類を食べていきましょう


  

多汗症 つぼ


ツボを刺激する事で多汗症を改善する事が出来るというものです
即効性は有りませんが徐々に効果が出てきます。
「身柱」というツボで、ツボが首の後ろに有ります。



首を少し前に傾けて首の後ろを触ってみるとポコッと骨が出ている部分が有ります。
ここから背骨の骨を3つ程下に下がった部分に有るツボで、自律神経を正常な状態に整えてくれるツボとして有名です。


この部分を親指で少し刺激すると熱くなった身体を冷ましてくれる効果があります

   

多汗症の改善 運動





適度に行う「運動」は多汗症対策に効果的といわれます。
多汗症や体臭がキツくなってしまう原因の一つに「乳酸」があります。


これは疲労物質なのです
適度に身体を動かす事で体内に溜まっている疲労物質が汗と一緒に体外に排出されます
運動をしないと排出される機会がなくて、疲労物質が溜まっていくことになります
疲労物質は多汗症や体臭の原因となので、体内にためない様に適度な運動が効果的になります。


ジョギングやウォーキング、スイミング等が適当だと思います。
やり過ぎは逆効果ですから、適度にすることが大事です


  

多汗症の改善 制汗剤



「制汗剤」が一時的には有効的です。
いろいろなタイプの制汗剤が発売されていますから、好みの物を使用すると良いでしょう。
多汗症で汗をかく場合、脇の下にも汗をかく事が多いですよね。
そんな時に気になるのが臭いでしょう。


汗の抑制と臭いの抑制と両方を同時に改善させてくれる効果が制汗剤にあります。
制汗剤を汗をかいている部分に付けと、その部分の毛細血管が収縮して発汗が抑制されます
そして制汗剤の特徴が消臭効果だと思います。


消臭効果を狙っているのであれば、無香料タイプの制汗剤を使用することをオススメします。

香り付の制汗剤ですと、最悪、香りが混ざり合って悪臭になってしまう事があるからです。

  

多汗症の改善 清潔にする



常に身体を綺麗にしておく事が多汗症の改善に繋がります
もちろん清潔にしておくだけで多汗症が根本的に改善されるとはいえないですが、臭い押さえる事はできます。


汗をかいたままにしておくと、細菌と混ざって悪臭が出る事が有ります。
体臭がきつい人が、この様な状態になった場合は更に臭いを強くしてしまうでしょう。
ですから汗をかいたら綺麗な肌にする事が大切です。


汗拭き取りシートやハンカチを持ち歩いて汗をかいたらこまめに拭き取るとかだけでも全然違ってきます。

多汗症の改善として、かいた汗を拭って肌を綺麗に清潔に保つ事がとても大切です。

  

多汗症の改善 漢方



漢方は即効性は有りませんが、飲み続ける事で徐々に体質を変えていくことはできます
漢方の場合は同じ多汗症でも個人に合った物を服用する事がオススメですので出来れば漢方医に診てもらって処方してもらうのが一番いいと思います。


【防已黄耆湯】
多汗症改善の為に効果的な漢方薬です。
身体の水分代謝力を高めてくれ、消化機能を改善してくれる効果が有ります
むくみの解消や汗をかく量を抑えてくれる様になります


【桂枝加黄耆湯】
体力を向上させて汗の量を抑えてくれる効果が期待できます。


  

多汗症の改善【冷水】



「冷水」を浴びる事で多汗症の改善効果が期待できます。
この方法は身体に水を浴びる方法ですから、調子が悪い人、心臓が弱い人等は出来ません


【冷水を使った多汗症改善の方法】

・先ずはお風呂にお湯を張って入って身体を温めて自律神経を活発化させます。
(湯船に浸かる際には汗をかいた状態にする様にしましょう)

・湯船から出たら冷水を身体に浴びて活発化させた自律神経を正常にします。


これだけをすることで自律神経の活発化と一度鎮静化を行って、正常な状態にしていきます。
直ぐに効果が出る訳では有りませんが、数週間ほど毎日行えば、効果が徐々に出てくるでしょう
多汗症の改善だけではなくてデトックス効果も期待出来ます
身体のむくみも治まってきたり、健康的になってきたりする期待も出来ますよ。


  

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